さきほど、文化放送「くにまるジャパン極」のジャパン探訪冒頭でご挨拶しましたが、
先日、入籍しました。
邦丸さんからは『乳(にゅう)石(せき)?』とからかわれ(笑)
純子さんからは「おめでとう!邦丸さん!ぁ、ちがった 」と、素で 名前を間違えられました(笑)
そんなこんなで今後は【人妻おやじ】として活動しようかと思います(ぇ
これまで通り、私らしくお仕事していく予定です。どうぞよろしくお願い致します。
スノードームに 新婦の父(笑)
炭酸の泡があがって
雨が降る。
朝からしゅわしゅわとしていますね。
昔から雨女のわたしは、何かイベントがあるとことごとく雨が降りました。
気圧の加減で頭が痛くなるのを除けば、さほど嫌いじゃないのです。シャワーを浴びているときの気持ちに似て、落ち着きます。
でも、頭が痛いのはどうも嫌なのです。
今日はラジオの初回だ!と思いながら炭酸を飲みます。
お会いしてみて改めて感じましたが、
シンガーソングライターの小椋佳さんは とても雨がお似合いです。
あのゆったりとした語り口。
たまに憂鬱な気持ちになるときもあるけれど、力を抜いて 自然に身を任せていらっしゃる感じ。あぁ、雨のお方だ。
名曲 愛燦燦を作られたそのご本人が、目の前で 私とおしゃべりしてくださっているので、(これは、雨のまやかしか?)と思ってしまいます。
今朝からスタートしました。
文化放送『サンセキpresents 小椋佳〜闌の季節(たけなわ の とき)』
僭越ながら、アシスタントを務めております。
初回のゲストは、歌手の堀内孝雄さん
初回は、私が「堀内さん」と呼ぶので、小椋さんもそう呼んでらっしゃいましたが いつもは『べーやん』と呼んでいるそうです(笑)
では、来週は『べーやん』でいきましょうか(^^)と、にこやかなエンディングでした。
番組の感想は是非こちらへ⇨kei@joqr.net
なんでもお待ちしております♪
聴き逃した方はこちらへ⇨[radikoタイムフリー]小椋佳~闌の季節 http://radiko.jp/share/?t=20170409080000&sid=QRR
#闌の季節
4月に入りましたね。
バタバタしているあいだに新年度がスタートしておりました。
気合い入れていきましょう!
2017年度は、新しく担当させていただく番組が始まりましたからね。
TOKYO FMさんで 初のレギュラー番組!
https://twitter.com/tokyofm/status/848511388142129153
しかも
音楽界の匠の皆様とお送りする音楽番組!!!
毎回、しびれる現場です。
レギュラー放送 初回は、作曲家 服部克久先生と前田憲男先生。お好きな楽器「ビオラ」について語っていただきました。(聴き逃した方はradikoのタイムフリーでどうぞ⇨[radiko.jp]五線譜の解体新書 | TOKYO FM | 2017/04/02/日 | 21:30-21:55 http://radiko.jp/share/?t=20170402215355&sid=FMT)
来週は、前田憲男先生に『編曲家のお仕事』について教えていただきますよ。
楽器もひけなければ
音楽の知識もない私ですが
「音楽がだいすき」という気持ちひとつで
全身をつかい、ぶつかっていきます(笑)
軽い気持ちでアナタも是非♪
日曜 夜にぴったり ゆったり♪
服部克久先生が出演された『The Brand-New Concert 2017』@Bunkamuraオーチャードホールに行ってきました!
最新デジタル楽器とオーケストラとの融合で、大きくふくらむ音楽の世界!
「ジャングル大帝」や「宇宙兄弟」、「大河ドラマ」など、普段何気なく耳にしているドラマやアニメの主題歌・挿入歌。あの幾重にも重なる音色が、目の前で生まれる感動。
服部先生の音楽畑シリーズ『自由の大地』の変奏曲は、出だしからインパクトがあって、すぐその世界にひきこまれました。広大な大地に自然、地球が連想され、人生のはかなさや自然の大きさを語るように どこか物悲しさを感じる物語。
今回は変奏曲とあって、巻き物を広げたように様々なシーンが感じられて、素晴らしかったです。
なんの楽器が鳴って、どんな呼吸で曲が進んでいくかを視覚的にも感じられるのはとてもおもしろい。
オーケストラの舞台をなかなか見にいく機会がなかった私にとって、本当に貴重な時間となりました。
今年はもっともっと観に行こう。
現代の音楽シーンには欠かせない『MIDI(ミディ)』の存在。
《musical instrument digital interface》シンセサイザーなどの電子楽器やコンピューター間で演奏データをやりとりするインターフェース規格。1991年、異なるメーカーや電子楽器間の音色配列などを統一した共通規格としてGMが策定された。電子楽器デジタルインターフェース。(デジタル大辞泉)
作曲するにも、楽譜を書くにも、演奏するにも、大変役に立つ優れもの。
このMIDIの登場で、故 冨田勲先生は 音楽がさらにおもしろくなるとおっしゃったそう。
文明の進化によって、音楽はさらにおもしろくなる。
古き良き時代の音楽も素晴らしい。
けれど、『今を生きている私たちらしいもの』を生み出してゆくのも素晴らしいことではないか。
尊敬する気持ちを忘れずに、
新しい道を踏み出す勇気と楽しさを教えてもらった気がしました。
コンサートの終盤、指揮者の頭上3メートルら辺に、突如チカチカ煌めくものが飛んでいるのが見えました。
紙吹雪かしら?と思いながら見つめていたら、同じ場所で浮遊していたので おそらく羽を持つ虫か何かが照明で反射していたのでしょう。
その虫と思しきものは、しばらくステージ上空にとどまったあと、指揮者の方へとすーーっと下り、音楽の中へ消えて行きました。
もしかしたら
このコンサートを見にきた、はるか上の世界からの訪問者だったかもしれませんね。
そんな話を帰り際、サーカスの叶ありさちゃんとしながら笑い合いました。
桜はまだかしら?
そう思って、旧芝離宮恩賜庭園にサンドイッチとコーヒーを持っていってきました。
.....まだでした。
枝先に、少量のポップコーンが咲いている程度の桜。
寒い日が続いてましたからね。まだまだ開花はこれからでしょうね。
花は咲いていなくとも、桜の枝にはウグイスが木を舐めるようにスルスルと飛びます。
「ホケッ ホケッ...」
鳴き方も、しゃっくりみたいでイマイチです。
メジロよりも色がくすんでいて目立たないウグイス。
「控えめでいいなぁ」と思いますが、あんなに堂々と鳴くんですから、根では目立ちたがり屋でしょうね。
それぞれの やり方があるわけです。
タルタルささみ竜田サンドをペロリとたいらげコーヒーを飲みながら、ベンチでぼーーっとするのもこの時期の楽しみです。
帰り際、庭園の池には
八分音符がたのしそうに泳いでましたよ♪
🎼いったいどんな春のメロディーでしょうね。
🐸ゲロゲーロ🐸
【加納有沙&永田ジョージ Afternoon live 〜春は何いろ?〜】at 吉祥寺Strings
相変わらず、フリートークはギャグみたいでも、音楽はいたってマジメに(^^)
雨のしとしと垂れる音がピアノから聞こえてきて、震えました。
恒例の朗読即興ピアノも大盛況。
ふと客席をみたら、ジョージのピアノにみんなうっとり顔でした。
【セットリスト】
1st
Quando Quando Quando
なんとなく なんとなく
Little girl blue
Blue moon
Englishman in NY
Smile (ジョージ solo)
2nd
朗読『ホーム列車』『blue blend』(「インスタント・ジャーニー」田丸雅智より)
Moon river
紅い花
Alone again (Naturally)
I get along without you very well
The rainbow connection
ENC 卒業写真
楽しい時間をありがとうございました。
2017.03.26