NACK5でニュースを担当し始めてもうすぐ2カ月になります。
担当曜日は決まっていませんが基本的に平日で、イレギュラーで土日にも入ったりします。
今週は金曜と土曜の勤務だったわけですが、FM NACK5の金曜日というと…
そう、小林克也さんの「Funky Friday」
http://www.nack5.co.jp/program_168.shtml?date=2012-11-02
大きい声じゃ言えませんが、文化放送の局アナをやっていた頃から聴いていました♪
何を隠そう、
わたくしは愛知県は豊田市 育ち!
田舎の高校生 加納有沙が「将来はラジオDJになる!!」と思い立たせてくれたのが、小林克也さんなのです。
当時の私は名古屋のラジオ局、ZIP-FMのリスナー(zippieといいます)でした。コバカツこと小林克也さんが日曜に担当していたZIP HOT 100を聴いていたのです。何度もメール送ったなぁ。
長い放送時間にもかかわらず、1人でいろんなキャラを演じ分け、豊富な音楽の知識と辛口な曲紹介が大好きでした。(ドラえもんのモノマネをした、こばえもんがアーティストとのやりとりを繰り広げるコーナーはお腹を抱えて笑いました)
小林克也さんみたいにかっこいいラジオDJにはなれなかったけど、ラジオのパーソナリティ目指して、アナウンサーという仕事を両立して、今日ここまできたわけです。
金曜の朝、気合いを入れてニュースを読むため
本日はNACK5でニュース担当です。どうぞお付き合いください。
— 加納有沙 (@alissa_kano) 2016年5月19日
ふぁんきぃーーーーーーーーー!!#nack5
とつぶやきましたら
ニュース振りのとき、克也さんが
「最近移籍してきました、とっても個性的な方です。『ふぁんきーーーーー』が上手ですね(笑)加納有沙アナウンサーです」
と言ってくれました。
ニュース勤務ですのできちんとニュースを担当しなくてはならないのですが、もしニュース以外にフリートークできる時間があったら是非ともお話したい…いや、緊張して無理かもしれない…はふん。
そんなことを考えながら、NACK5での仕事に喜びを感じております。
「変わってるね〜」「個性的だね〜」
という言葉はとても繊細な言葉で、読み解くのに時間が必要です。
褒めてるのかどうなのか、紙一重だからですね(笑)
まぁ、私はだいたいプラスに受け取って、大喜びするのですが。
言われて嬉しい表現ってありますよね。
「かわいい」「美人」「知的」
このあたりですか?
アナウンサーだったら、『美人アナ』とか言われたら嬉しいのかもしれませんね。でも私最近、ものすごく嬉しかった言葉に出会いました。
それが、こちら
NACK5に加納有沙スーパーアナが出てる
— カズパパ @春はスタートには◎ (@tamago_co) 2016年5月20日
スーパーアナ!!!!!
なんだろう、この最強感(笑)
ただのサイヤ人ではなく、スーパーサイヤ人!みたいではないか!!
私も髪の毛を逆立てて、シュンシュン言わせたい!!!違
日本語の「スーパー」という言葉は、一見コミカルな形容詞に思えますが、そのコミカルさの向こう側に計り知れない期待があるような気がして好きです。
「スーパーアナウンサー」
「天才タレント」(くにまるジャパンでの呼び名)
どれも、アホさが加味されているところが大好き。
なんと呼んでいただいても構いません。
NACK5のリスナーさんにも認知してもらえていることが嬉しいのです。
ちなみに、Big-AというスーパーのCMを担当しているので、スーパーアナでも間違いはありません。
もしかしたら、そちらの意味だったかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願い致します。