なんでもありっさブログ

見る・聴く・食べる・歌う、なんでもかんでも!

秋はお腹が忙しい

あなたにとって「秋」を感じるときって、どんな時ですか。

 

うろこ雲を見つけた時

虫の音が聞こえた時

スーパーに梨や栗、ぶどうが並びだした時

涼しい風が吹き抜けた時

 

人それぞれ、いろいろあると思います。

 

 

基本的に「食」から季節を感じたい加納は、

秋といえば

「栗きんとん(すや)」

そして、モロゾフの「パンプキンプリン」なのです。

 

 

プリン一つで幸せになれてしまうなんてお手軽な女ですが、

美味しいんです。モロゾフの「パンプキンプリン」

https://www.instagram.com/p/BoGjHBwhtaH/

こちらが私に秋を告げる、モロゾフのかぼちゃプリン様。#大好きすぎて #目がない

 

 

どう思います?このウキウキした三十路。

 

このプリンは秋限定の商品で、ハロウィーンの終わりが「パンプキンプリン販売終了の合図」と私の中では認識されているのですが…

ペーストのような何とも言えない口当たり、えびすかぼちゃのこっくりとした味わい、ほのかに抜けるシナモンの香り……秋だなぁ~~~

プリンのキャップが、かぼちゃ風なのもとってもチャーミングだし、昔から変わらなくて、見た瞬間に嬉しくなるポイントです。

「秋といえばこれだよね~」と、母とこっそり食べていた記憶があります。

 

たくさんじゃなくていい。

ワンシーズンに一度食べれば十分です。

でも、食べないとムズムズするからおもしろいもんですね。

 

 

もうひとつ挙げていた「栗きんとん」は

岐阜の中津川で有名な「すや」というお店のもの。

お節に入っている栗きんとんではなく、栗ペーストを茶巾絞りしたお菓子。

緑茶によく合うんです。

この時期に実家(愛知)へ帰省できると、食べられたりしますが、

デパ地下での販売はすぐ売り切れてしまう人気ぶりなので、東海エリアに住んでいてもなかなかありつけないお菓子です。

https://www.instagram.com/p/BZunyspl6r3/

「すや」の栗きんとんが好きすぎて....包み紙をブックカバーにした私。

 

ああ、サンマもいいし、さつま芋もいい……

秋は食べ物がおいしすぎて、、、それはそれは忙しいのです(笑)

 

 

ちなみに、、、

たまたま今日まで販売(連休3日間限定)のモロゾフ「お月見プリン」にも出会ってしまったので…

https://www.instagram.com/p/BoGiygABsIs/

今日は、中秋の名月

 

今宵、私は夜空を見上げずに、お月見しました。

ご馳走様でした。

泡皿

いつぞや絵付けをした皿が

焼きあがって我が家に届いた。

 

「あぁ、そんなこともしたなぁ」

とタイムカプセルを開けるようで嬉しい。

 

といっても、1ヶ月半くらいしか経っていないのだが(笑)

それだけ日々いろいろなことが起き、

目まぐるしく時が過ぎている証拠でもある。

 

完成品はコチラ。

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四角い白皿に

青とみどりで 泡をたたせた 『泡皿』

 

お皿の上から物語がはじまり

どこへ向かうか ゆらゆらと立ち上がる泡

 

小さな気泡でも

しゅわしゅわ ぶくぶく と出し続けていきたい。

 

     ∞

 

旬のフルーツを乗せるもよし

アクセサリーを置くもよし

 

いろんな使い方ができそうだけど、

そんなことより 今わたしは

とにかく 芋きんつば が食べたい。

冷静と情熱の

8月です。

まだまだ暑い時期は続きそうですね。

 

家でネコ様とじゃれあっている間に寝てしまう、加納有沙です。

 

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喉を撫でられるのが好きな様ですが…

その手を止めると

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(そこのおまえ、なぜ手を止めた?)

というような顔でじーっと見てきます。

 

 

かわいい。

 

 

 

 

クーラーを適切に使って、家のなかで熱中症にならないように気をつけないといけませんね。

 

ソーメンやうどんといった、喉ごしが良くて、食べやすいものをこの時期好んで食べる私ですが、「ちゃんとタンパク質も摂らないとダメだよ〜」とサキドリ木曜日のレギュラーコメンテーター 精神科医和田秀樹先生から言われました。

 

 

ということで

麺(パスタ)だけじゃなく、

ちょっと変わり種を。

 

 

 

🍑桃と生ハムの冷製パスタ🍑

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モッツァレラとバジル、粉チーズ、国産レモンの皮をすりおろして。

 

8月の 冷製と情熱のパスタ🍝です笑

 

 

バテずに乗り切りましょう。

Special thanks Kazu Kanda

7/21(土)夜、学芸大学駅そばの「珈琲美学」にて、

加納有沙×永田ジョーStay Tuned Summer LIVE with Kazu Kanda》

をお送りいたしました。

 

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お越し下さった方、ステキな空間にしてくださりありがとうございました。

 

 

外の猛暑とは裏腹に、お店の中ではゆったりまろやかな雰囲気でした。

 

今回は、いつもの 旅するピアニスト 永田ジョージとのduoだけでなく、初めてのコラボにも挑戦しました。

 

『歌うまサラリーマン』という言葉には収まりきらないほど、透き通る歌声が素敵な Kazu Kanda

 

「有沙さんと歌ってみたい曲がある!」という連絡をもらい、ミュージカルPIPPNの♪Love Song という ハーモニーの美しい曲を歌わせてもらいました。

 

あと、KazuさんのYouTubeチャンネルに行けば聴くことができますが、彼がお姉さまの結婚式のために厳かな教会で歌った『The Rose』

 

その曲のイメージが強かったので、The Roseも今回のライブで一緒に歌いました♪(アンコールで「糸」もね!)

 

癒しの時間でございましたよ。

 

他の曲は、

夏らしい曲で散りばめてみました。

ジョージの軽やかで、時に切ないピアノが美しかったです。

 

 

恒例となりました、

ショートショート朗読即興ピアノ》

 

ショートショート作家 田丸雅智さん書き下ろしの【滝壺屋】という、夏らしいお話でした。

 

私も家にミニチュア滝を飼いたいなぁ〜〜さぞやマイナスイオンがたくさんでるんだろうなぁ。

 

 

一年を通して、ワンシーズンに一度くらいの頻度でライブをやらせてもらっていますが

 

そのときどきで

心模様が違ったり、環境が変わったり、

それが『音』や『声』に表れるんだと思うのです。

 

それを、観に、聴きにきてくださる皆さんに、いつも感謝で一杯です。

今回も来てくださった皆様ありがとうございました♪もらったひまわりが優しい顔をしている🌻

 

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《セットリスト》

1st

      summer samba

      イパネマの娘

      dindi

  *ショートショート朗読「滝壺屋」 

      シーズン・イン・ザ・サン

      さよならの夏~コクリコ坂から

      真夏の果実


2nd

       The Rose(コラボ曲

       Love Song(コラボ曲

       summertime

       Ev'ry time we say goodbye

       Alone Again

       i'm not in love


ENC

        糸(コラボ曲

初☆新島

織姫と彦星が1年のうち1日だけ会えるという日、七夕。

 

関東ではあいにくの天気で雲が厚く、星や天の川を望むことはできませんでした。

 

そんな七夕の夜、

私は東海汽船プラネタリウムアイランドクルーズ さるびあ丸に乗って東京は竹芝桟橋を出発致しました。

 

船の上では

・クラッシックやポピュラーミュージックのライブ

・第26代 ミス椿の女王 正木千尋さんと語る、星早見表を使った星空トーク

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・フラダンスショー

・船上ヨガ         などが行われました。

(今回はイベント司会として乗船したんですよ)

 

 

23時、竹芝を出て

お目当ての 新島へ到着したのが 翌朝7:30くらい。

 

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さるびあ丸は大島〜神津島まで行って折り返してくるので、同じ船に乗るため、私が新島に滞在できる時間は3時間もないくらい!

 

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ということで、

私と文化放送の村田プロデューサーと第26代ミス椿の女王 正木さん、東海汽船の内山さんを含む一行は新島村商工会の西胤さんにアテンドしていただきながら、新島弾丸観光をしてきたのです。

 

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「いってきまぁーす」

 

昨夜曇っていた空が嘘だったかのように、朝7時半から白い雲の合間に青空が覗き、まさに夏空!という新島。

セミが鳴く音とジリジリと照りつける日差しが、まさに「夏」を感じさせました。

 

まずは島のパン屋さん「かじやベーカリー」へ!

島外からも注文が入る人気店。店内は昭和の町のパン屋といった雰囲気のある、丸みを帯びた香り。

 

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とにかくおいしいパン生地が人気の秘密だそうで、菓子パン類の他に、おかあさんに注文をするとその場でメンチカツサンドやエビグラタンサンドを作ってくれます。

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できたて!

 

さっそくお店の前のスペースで、みんなで腹ごしらえ。

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パンがふわふわで、美味しかったです。

 

 

お次は、新島を俯瞰してみようということで、展望台へ

 

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海の青さ、自然の豊かさが一目でわかります。

 

そして、

新島といえば 有名な…羽伏浦海岸!

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およそ7キロもあるという見通しよく広がる砂浜に、青い海がカップルを誘う…ひと昔前の「アバンチュール」という言葉に思わず納得というほどのデートスポット。

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そんな素敵な海で 年甲斐もなく びちゃびちゃに濡れて遊ぶ大人(笑)

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(ノリの良い西胤さん)

 

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ガラス質の多い砂浜なので、乾いたら払えば落ちるのですが…

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さすがに、履いてきた黄色のサンダルはダメになったので(笑)
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みんなで島のギョサンを買いました!

(漁師サンダル 滑らなくて 履き心地抜群)

 

その他は、

「幻のくさや」を販売している池太商店さんへ行ったり

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食品サンプルで、しもしも〜?)

 

新島で採れるコーガ石を使って作る、オリーブ色の新島ガラスの工房へ行ったり、

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24時間入れる(水着着用)露天風呂や足湯に行ったりと

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(足湯は足ツボマッサージになってました)

 

3時間もないショートステイの中、満喫してきました!!

 

これは今度は宿泊したい。

サーフィンやダイビングもできる素敵な島。

新島ガラスの体験もできそうだし、

海で遊ぶのも良さそう。温泉もあるしね!

 

若いカップルでなくても

十分いろんな楽しみ方がある場所だと思いました。

 

最後に

村田プロデューサーと羽伏浦海岸を駆け抜けた《音録り》の様子をご覧ください。

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青春、って感じだよね(笑)

 

 

新島のコーガ石は

渋谷にある「モヤイ像」でも有名で、島のいたるところに石像があってインスタ映えします。

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ちなみに、

「モヤイ」というのは新島の方言で『助け合う』という意味なんだそう。

へ〜〜!がいっぱいです。

 

西胤さんがお別れにテープを買ってくれました。

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さるびあ丸が動き出すと、

ポーーーーーっという長い汽笛。

そして蛍の光が流れ始め、、、

陸と船をつなぐテープが切れる。

涙を誘います。

 

『ありがとうございましたーーーーー!また来ますーーー!!!』

力いっぱい手を振って。

 

雨。

梅雨入りした。

 


夜、リビングの窓を開けておいたら

雨粒がどこかに

ぽつぽつと垂れる音が聞こえた。

 


先月から我が家に来ている子猫が

腰を下ろした私の身体に

すりすりと顔を寄せる。

 


雨の匂いがするなぁ。

 


音は聞こえるのに

とても静かだ。

 


ふいに 紙せっけん で手を洗いたくなった。

 


期待でいっぱいの手のひらに

オブラートのように薄くて良い香りのするあれを乗せて、水を垂らす。

 


「私、紙ですけど?」と乾いた顔をしていたそれが、たちまち水分を含んで、「すーいませ~ん、やっぱり、せっけんです~」とトロけてゆく。

 


控えめに立つ、泡。

 


手を洗うというより

紙せっけんを手で弄ぶような

特別な儚い時間。

 

 

 

雨垂れを聴きながらそんな想像をしていたら

amazonでポチッと買っていた。

 


おそらく明日、

紙せっけんが我が家に届くだろう。

 


梅雨の訪れと紙せっけん。

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🐼パンダ音楽祭🐼

《第7回 パンダ音楽祭》

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2018.05.12.sat

ご縁があって、司会として仲間入りさせてもらいました🐼

お客さんがみんないい人達で、泣けました。

 

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鳥のさえずりを聞いて

爽やかな風が吹いて

みんなが遠足しに来たような雰囲気で始まり

 


ワイワイ歌と音楽とおしゃべりと食べ物で楽しみながら

辺りの境目がどんどん見えなくなって

 


最後は

ちょっとした異国の村の祭りのような、あたたかくて燃えたぎるキャンプファイヤーのように皆が燃えました。

 

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パンダ音楽祭、すごいフェスだなぁ。

 

フェス初心者のわたしが司会だなんて

自分でも信じられないけれど、

子どもたちもワイワイ騒げるし

家族や友人、

知らないお隣さんとも

ひょいと仲良くなれちゃう

こんなパーティーならまた来たいと思うよね。

 

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本当にありがとう ございました。

 

 

《写真館》

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ギターパンダこと、山川のりをさんと。

大好きすぎる!

そんな山川さんから「いい歌声ですね!」と褒めてもらい、嬉しさの極みです。

 

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デシちゃんの歌とMCのギャップにハマり、やっと会えた にゃんぞぬデシちゃん!

たくさんお話しできてうれしかったです♪