あなたは突然、埋もれるほどピーナッツバターが食べたくなったりしませんか?
しませんよね。
私はするんですよね。
1シーズンに1度くらいの頻度で。
ものすごく食べたくなるんです。
あの粘度が高くて少しザラザラしたような舌触りのピーナッツバターがたまらなく好きです。
小さい頃から実家で食べていたわけでもないのですよ。だって私の弟はピーナッツアレルギーなので、食べられませんもの。
たしか、私が初めて留学したオーストラリアで初めて食べた気がするんですよね。
なぜかパサパサしたマズいパンに、ピーナッツバターがよく合うんですよね。あれはもはや魔法ですね。美味しいパンにつけちゃいけないような気さえもしてきます。
数日前、例のごとく「ピーナッツバターが食べたい発作」が起きたのでskippyを買いました。少し酸味のあるトーストに塗って食べました。(なぜか折りたたんで潰して食べたくなるのは謎ですが)
またいつの日か発作が起こるまで
このskippyは眠りにつくのでしょうね。
おやすみ、skippy。
なんだか友達のような気さえしてくるってもんです。
そうそう。友達といえば「Ben」です。
オーストラリアのお友達?ーではありません。
マイケル・ジャクソンが幼い時に歌った名曲『Ben』のことです。ご存知ですか?
映画「Ben」のエンディングテーマとして歌われ、大ヒットしたそうですが、歌詞を見ると 友情をテーマにした曲だということがよくわかるステキな曲なんです。
で、肝心の 映画「Ben」はどんな映画かというと、、、なんとネズミのパニック映画なんですね。
人をも殺したことがあるネズミのボス"Ben"と、軟弱で孤独な男の子が仲良くなるという、動物との友情愛。
つまり、マイケルが歌うBenは ネズミさんへの友情愛だったということ。
清らかで無垢なマイケルの歌声からは想像もつかないですよね。
最近たまたまSpotifyで♪Benを耳にして、調べて行き着いた結果なのですが
ネズミのパニック映画なので、
大量のネズミに人を襲わせるよう、人の身体にピーナッツバターを塗りたくって撮影をしたそうです。
うおーーー
ここで 出てくるか ピーナッツバター!!!
私もネズミといいお友達になれそうですベン。